【ポケカ】「レシラムGX」考察

ポケモンカード

こんにちは。
ふつか[@futsukalog]です。

モエルーワ!

ということで、強化拡張パック「ドラゴンストーム」に収録されている「レシラムGX」の考察です。

レシラムGX

レシラムGX

レシラムGX|ポケモンカードゲーム公式ホームページより引用

[box class=”red_box” title=”レシラムGX テキスト”]

たねポケモン

HP180 炎タイプ

弱点:水×2 抵抗力:なし にげる:**

  • 『ニトロチャージ』 無
    【自分の山札にある炎エネルギーを2枚まで、このポケモンにつける。そして山札を切る。】
  • 『しゃくねつのはしら』 炎炎炎無 110
    【相手のバトルポケモンをやけどにする。】
  • 『ヴァーミリオンGX』 炎炎炎無 180
    【のぞむなら、自分の手札にある炎エネルギーを5枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。】[/box]

ニトロチャージ

後攻の最初のワザとしてはありですね。

手張り+『ニトロチャージ』でエネルギーが3個、次の自分の番に手張りできれば4個になるので、『しゃくねつのはしら』や『ヴァーミリオンGX』に繋げることができます。

既に相手ポケモンの準備が整っている場面で使うのは、「レシラムGX」のHP的には不安ですね。

先攻であればワザが使えないので、代わりに「カキ」で一気に炎エネルギー4個つけるのもいいと思います。
そうなると『ニトロチャージ』を使う場面は減りそうですね。

しゃくねつのはしら

4個もエネルギーが必要な割には、威力が少し物足りない気がします。

相手ポケモンにやけどを無効にされない限り、最初のポケモンチェックで+20ダメージなので、実質は130ダメージ。

それだけではGXポケモンなどを倒せないので、有利な環境を作る必要があります。

「ゴウカザル」の特性[あつきとうし]なら、やけどのダメージを増やすことができます。
[box class=”red_box” title=”ゴウカザル[SM5S]”]
– 特性[あつきとうし]-
このポケモンがいるかぎり、相手のバトルポケモンは、やけどでのせるダメカンの数が6個になる。[/box]

「ヴェラ火山公園」なら、ポケモンチェックのやけど回復を防ぐことができます。
やけどを回復するにはベンチに戻るしかなくなります。
[box class=”red_box” title=”ヴェラ火山公園”]
おたがいのやけどのポケモンは、ポケモンチェックのときに投げるコインがオモテでも、やけどは回復しない。[/box]

しかし、やけど状態を駆使して戦うのであれば、特性[マジカルトーチ]で相手バトルポケモンをやけどにできる「マフォクシー」などもいます。

そう考えると『しゃくねつのはしら』のポイントとしては、基本ダメージ+やけど付与というところかなと思います。

ヴァーミリオンGX

威力もなかなかでありながら、その効果も強力ですね。

ワザに必要なエネルギーも『しゃくねつのはしら』と変わらないので、状況に応じてどちらを使うか考えたいです。

エネ加速5個はとても魅力的なので、効果を十分に活かすためにも、手札にエネルギーをもってくる手段は考えておきましょう。

炎エネルギー専用としてなら、グッズで扱いやすい「火打石」がおすすめ。
サポートカード枠が空いているようなら、基本エネルギーを4枚まで手札に加えれる「おじょうさま」があります。

自分の場に炎エネルギーが集まりそうなので、「バクガメス」とも相性が良さそうです。
炎エネルギーが5個あれば『ばくふんしゃ』で一気に250ダメージが狙えます。
[box class=”red_box” title=”バクガメス[SM6a]”]
– 『ばくふんしゃ』 炎炎炎 50× –
自分の場のポケモンについている炎エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×50ダメージ。[/box]

炎エネルギーを多く消費してトラッシュに溜まっているのであれば、「ビクティニ◇」のワザも期待できますよ。
[box class=”red_box” title=”ビクティニ◇”]
– 『インフィニティ』 炎炎 20× –
自分のトラッシュにある基本エネルギーをすべて相手に見せ、その枚数×20ダメージ。その後、見せたエネルギーを山札にもどして切る。[/box]

備考

『ニトロチャージ』や『ヴァーミリオンGX』など、多くのエネルギーの使用が予想されます。
プレイしながら残りのエネルギー数を把握しておきたいですね。

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