【ポケカ】「ネクロズマ たそがれのたてがみGX」考察

ポケモンカード

こんにちは。
ふつか[@futsukalog]です。

ネクロズマがソルガレオを取り込んだ姿…!

ということで、拡張パック「ウルトラサン」に収録されている「ネクロズマ たそがれのたてがみGX」の考察です。

ネクロズマ たそがれのたてがみGX

ネクロズマ たそがれのたてがみGX | ポケモンカードゲーム公式ホームページより引用

[box class=”red_box” title=”ネクロズマ たそがれのたてがみGX テキスト”]

たねポケモン

HP190 鋼タイプ ウルトラビースト

弱点:炎×2 抵抗力:超-20 にげる:***

  • 『ツメできりさく』 無無無 60
  • 『メテオテンペスト』 鋼鋼鋼無 220
    【このポケモンについているエネルギーを、3個トラッシュする。】
  • 『イクリプスサンGX』 鋼鋼鋼 250
    【このワザは、自分のサイドの残り枚数が、相手より多いときにしか使えない。】[/box]

ツメできりさく

ワザに必要なエネルギーが無色3個で60ダメージと低い気もしますが、『メテオテンペスト』に火力が集中しているのでしょうがないかなと思いました。

無色エネルギーなのでどのタイプのエネルギーをつけても問題ありませんが、『メテオテンペスト』・『イクリプスサンGX』も使用するなら鋼エネルギーで統一するのがいいでしょう。

ダブル無色エネルギーにも対応していますが後続のワザ使用がメインなら余ってしまうので、逃げエネとしても使うのならつけてもいいかもしれません。

メテオテンペスト

エネルギーを3個トラッシュする必要がありますが、220もの大ダメージを与えることができます。

コンスタントにこのワザを使用するためには、消費したエネルギーをトラッシュから回収して再度利用するのがいいでしょう。

「メタグロスGX」の特性[ジオテックシステム]なら、トラッシュの鋼エネルギー1枚をバトルポケモンにつけることができます。

「ドータクン」の特性[メタルチェーン]でもトラッシュの鋼エネルギーを利用することができますが、こちらはエネルギーをつける対象がベンチポケモンになります。

他にも、「エネルギー回収」や「テンガン山」などでエネルギーを手札に回収してから、「ジバコイル」の特性[マグネサーキット]でエネルギー加速する方法もあります。

どのポケモンも進化ポケモンなので、たねポケモンの時に狙われないように素早く進化させるか、落とされてもすぐに立て直せるような対策も必要かもしれません。

イクリプスサンGX

自分のサイドの残り枚数が相手より多いときにしか使えないので、『メテオテンペスト』などで先にこちらがリードしてしまうと使えなくなってしまいます。

また、自分と相手のサイドの枚数が同じ場合でも使うことができないので、こちらが意図的にサイドの枚数を調整しなければなりません。

先に相手にサイドを取られるように、もしくは少し負けていながらも食らいついている状況を作る必要があります。

250ダメージと相手のポケモンを1撃できぜつさせられる威力なので、使えるときに使っておきたいワザです。

このワザを意識しすぎてしまうと、相手のポケモンの猛攻に手を付けられなくなることもあるので、そこだけは注意しましょう。

備考

たねポケモンながら威力の高いワザばかりなので、エネルギー加速の手段さえ確立できれば非常に扱いやすいと思います。

にげるために必要なエネルギーは3個と重いので、入れ替え対策があればいいですね。

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