【ポケカ】「ディアルガGX」考察

ポケモンカード

こんにちは。
ふつか[@futsukalog]です。

グギュグバァッ!!!

ということで、拡張パック「ウルトラサン」に収録されている「ディアルガGX」の考察です。

ディアルガGX

ディアルガGX | ポケモンカードゲーム公式ホームページより引用

[box class=”red_box” title=”ディアルガGX テキスト”]

たねポケモン

HP180 ドラゴンタイプ

弱点:フェアリー×2 抵抗力:なし にげる:***

  • 『クロックアップ』 鋼
    【自分の手札が6枚になるように、山札を引く。】
  • 『ひきさく』 鋼無無 80
    【このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。】
  • 『タイムレスGX』 鋼鋼鋼無無 150
    【この番が終わったら、もう1回自分の番を始める。】[/box]

クロックアップ

山札を引けるというのはとても重要なことですが、ワザとしての効果だと引いたカードが使えるのは次の自分の番からなので、どうしてもワンテンポ遅れますね。

そう考えると、ドロー系のサポートカードや特性持ちのポケモンの方が優遇されるかと思います。

使いどころとしては、序盤の立ち上がりに何もせずに自分の番が終わるよりは、このワザを使っておいた方がマシ、という感じでしょうか。

『クロックアップ』を使用するためにつけた鋼エネルギーも後続のワザに必要なエネルギーなので問題ないでしょう。

ひきさく

必要なエネルギーにダブル無色エネルギーが対応しているので使いやすいです。また、『タイムレスGX』も同じくダブル無色エネルギー対応なのでありがたいですね。

このワザは相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないので、付与効果に影響されることなく一定のダメージを与えることができます。

これにより、相手の「ポケモンGX・EX」からワザのダメージや効果を受けない特性を持つ「アローラキュウコン」や「フーパ」にもダメージを与えることができます。

タイムレスGX

自分の番が連続で来るので、大きく戦況が動くと思われます。

強力な効果を持つサポートカードも合計で2回使用可能なので、それだけでも相手とのアドバンテージの差が生まれます。

さらに『タイムレスGX』は150ダメージも一緒に与えられるので、一気に相手のポケモンを倒しにいくこともできます。

通常は1匹ずつのきぜつなので何とか体勢を立て直すことができていましたが、『タイムレスGX』によりそれ以上の被害が出ると、そのまま押し切って勝負を決められる可能性もあります。

必要なエネルギーについても鋼エネルギーということで、「ドータクン」の特性[メタルチェーン]や「メタグロスGX」の特性[ジオテックシステム]など、エネルギー加速のサポートに対応したポケモンは充実しているでしょう。

ポケモンカード
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