こんにちは。
ふつか(@futsukalog)です。
今回はイーブイ&カビゴンGXとジバコイルを組み合わせたデッキを作ったので紹介します。
イーブイ要素はさておき(おうえんかな…)、カビゴンらしくどっしりと居座り、瞬間パワフルさを発揮するデッキ内容になりました。
イーブイ&カビゴンGX+ジバコイル(鋼)デッキ
上記リンクから、公式サイトでのデッキ表示、各カードの詳細確認、このデッキを元にした新しいデッキ作成などができます。
- イーブイ&カビゴンGXの「ダンププレス」で、進化ポケモンに対して大ダメージを狙う。
- たねポケモンでHP270という耐久力を活かす。
- ジバコイルの特性「マグネサーキット」でエネ加速。
採用カード解説
イーブイ&カビゴンGX
ダメージはないものの、後攻スタートからの「おうえん」でエネ加速が決まれば嬉しい。
ダブル無色エネルギーがつけば、2ターン目から「ダンププレス」や「メガトンフレンズGX」の選択肢がでてくるので、相手としてもやりにくいはずです。
「ダンププレス」は進化ポケモンに対して240ダメージ出るのでとても強力です。
ほとんどの1・2進化GXポケモンを1撃で倒せるので、ハマってしまいます。
一方、たねポケモンに対しても、1回限りですが「メガトンフレンズGX」があります。
「ダンププレス」と同じエネルギー数で使えます。210ダメージ出ます。つおい。
さらに「メガトンフレンズGX」には、追加でエネルギーが1個ついているなら、手札が10枚になるように山札を引くことができるので、手札にドローサポートがないときなども重宝します。
ジバコイル
鋼タイプ対応のジバコイル。
特性「マグネサーキット」により、手札にある鋼エネルギーを自分のポケモンにつけていくことができます。
また、フーパやアローラキュウコンといった対GX特性を持つポケモンに対しての唯一のアタッカーでもあり、「でんじほう」を撃つ場面もあったりします。
進化前たねポケモンであるコイルの「マグネサーチ」も優秀で、山札から鋼エネルギーを3枚まで手札に加えることができるので、特性「マグネサーキット」と相性良しです。
その他のカード
弱点を突かれると140ダメージでアウトなので、とにかく1撃でやられないように意識します。
エネルギーをすべてトラッシュしなければいけませんが、テンガン山でトラッシュの鋼エネルギーを回収してジバコイルの特性「マグネサーキット」で再度つけることができるので、場が整っているとデメリットなしで使えます。
主に使うワザは「メテオテンペスト」。「イクリプスサンGX」もしばしば。
こちらもジバコイルとの相性が良いので、相手のデッキに応じてイーブイ&カビゴンGXと使い分けます。
ダブル無色エネルギー対応の「かいてんひこう」も、HPが250の進化ポケモンに対してダメカンをばら撒いておくことで、240ダメージの「ダンププレス」圏内にすることができます。
使用した感想
正直、最初は4エネ「ダンププレス」を使うことができるか少し不安でしたが、「おうえん」で自身のエネ加速もできるので意外と戦えました。
ダブル無色エネルギーがつけられるとやはり強いので、エネくじの採用もありかなと思います。
ジバコイルはふしぎなアメ頼りなので取り扱い注意ですね。
マサキの解析で引きやすくしましたが、後半でもまんたんのくすりやじゃくてんほけん、テンガン山などを引くために使えるので、採用枚数を増やしてもいいかもです。
以上、拡張パック「タッグボルト」より。
イーブイ&カビゴンGXを使ったデッキ紹介でした。