こんにちは。
ふつか(@futsukalog)です。
今回は、強化拡張パック「VMAXライジング」で登場したゴリランダーVMAXがメインのデッキ紹介です。
エネ加速要員として特性「ボルテージビート」を持つゴリランダーを採用したので、まさにゴリゴリな構成となっています。
ゴリランダーデッキ
上記リンクから、公式サイトでのデッキ表示、各カードの詳細確認、このデッキを元にした新しいデッキ作成などができます。
- ゴリランダーVMAXメインのゴリゴリデッキ。
- ゴリランダーの特性「ボルテージビート」によるエネ加速が強い!
- 草タイプのTAG TEAMも活躍できる。
採用カード解説
ゴリランダーV|ゴリランダーVMAX
ゴリランダーV|ゴリランダーVMAX
ポケモンカードゲーム公式ホームページより引用
ゴリランダーVの「もりのうたげ」は、序盤のポケモン展開を補助してくれます。サルノリをベンチに並べて、次の自分の番にふしぎなアメでゴリランダーへの進化を狙います。
もうひとつのワザ「ウッドハンマー」は220ダメージと威力が高いので、Vの状態でもアタッカーとして活躍できます。
ゴリランダーVMAXのワザ「ダイレンダ」はさらに火力が上がり、最大280ダメージまで出ます。
強力なワザですがエネルギーをトラッシュする必要があるので、回収するためにふつうのつりざおを2枚投入しました。
ゴリランダー
特性「ボルテージビート」により、山札から草エネルギーを2枚まで選んで、自分のポケモン1匹につけることができます。
2進化ポケモンなので出すまでに時間はかかりますが、1度出すことができれば十分にエネ加速の仕事をこなしてくれます。
山札から草エネ加速できる効果の扱いやすさから、ワザに必要なエネルギーが多いTAG TEAMポケモンと組ませても良しです。
その他のカード
また、ゴリランダーの特性「ボルテージビート」によるエネ加速と相まって、GXワザの追加効果も狙えます。
モクロー&アローラナッシーGXと同様に、エネ加速を受けてアタッカーとしても使えます。
山札のトレーナーズの中から1枚選べるので、終盤でも意外と腐ることなく使えるのではないかと思ってます。
たねポケモンの準備さえしっかりしてあげれば安定して進化ポケモンが出していけるので強いです。
使用した感想
ゴリランダーVの「もりのうたげ」でベンチにポケモンが並べられ、ゴリランダーVMAXは「ダイレンダ」で相手ポケモンに大ダメージ。さらに特性「ボルテージビート」を持つゴリランダーでエネ加速と、サルノリ→ゴリランダーが好きな人にとっては使いやすいまとまりでした。
注意したいのは、ワザを出すために必要なエネルギーが多いポケモンのデッキ構成なので、特性「ボルテージビート」によるエネ加速がないと後手後手になります。
ふしぎなアメを使ってゴリランダーに進化できないときは、早めにモクロー&アローラナッシーGXのワザ「スーパーグロウ」を使って進化させるプランに切り替えましょう。
また、ゴリランダーVMAXの「ダイレンダ」は最大280ダメージなので、VMAXポケモンを1撃で倒すにはダメージが少し足りません。そのため、あらかじめフシギバナ&ツタージャGXの「ソーラープラントGX」で相手ポケモン全員にそれぞれ50ダメージを与えておく動きも効果的だと思います。
以上、強化拡張パック「VMAXライジング」収録。
ゴリランダーVMAXがメインのデッキ紹介でした。